2013年04月15日

疲れを取るにはまず食事

疲れをとるための方法の一つには食事があります。
日頃からその日の動きに見合うくらいのエネルギーを一日の食事で摂っていると、体も動きやすいはずです。
しかし、自分が使うより以上のエネルギーを摂っていたり、また栄養不足であれば、疲れやすくなるばかりか、体調不良で体を壊しかねません。
食事は疲れとは大きく関係しているのです。
体に必要な栄養素をバランスよく摂っていくことで、目に見えない変化を感じることができるでしょう。
疲れを感じるのは乳酸が溜まっていることに関係しています。
乳酸は酸の一種なので、血液中に多く蓄積されれば、血液が酸性に傾き、筋肉の動きを阻害します。
乳酸が体内に溜まると疲れやすく、またその疲れも取り除きにくくなります。
そんな乳酸を無くすために重要な働きをしてくれるのが、クエン酸です。クエン酸は、レモンなど酸味が強い食品に入っている成分です。
エステ体験ぶろぐ☆またミネラルも体には欠かせません。
ミネラルの代表的なものには、カルシウムやマグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、銅、マンガンなどがあります。
ミネラルは、少量でもからだの機能維持や調節に欠かすことのできない栄養素で、骨や歯など身体の構成材料として働いてくれます。
ミネラルはわかめなどの海藻類で摂ることができますが、場合によってはサプリメントを活用するのも良いでしょう。
しかし、基本は3食の食事にあります。サプリメントだけに頼らずに、足らないものを補う気持ちでサプリメントを利用するようにしましょう。
疲れない体を作るためには、日々の体のケアが重要です。その中でも栄養を考えた食事をすることが何より肝心です。


Posted by ばななでしこ at 12:33│Comments(0)
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